最新の投稿
- Blog#126 帝国ホテルでの「米寿祝賀会」の御礼2006年1月22日、京王プラザホテルで、恩師・井上宇市先生が仲人された方々や井上研OB・OG100余人で「井上宇市先生の米寿を祝う会」が盛大に開催されるに当たって、木村建一先生や私が世話人をしなければならぬ筈が、井上 …
- Blog#125 第21回AIUE国際シンポ「都市環境学が開くアジアの未来」(2024.10.12 建築会館ホール)早大建築学科の尾島研究室OB達によって、2001年7月、北九州市で創立したアジア都市環境学会の国際シンポジウムが200余人も参加し、毎年のように開催されて21回。いつかレフリー論文の対象にされる程に実績を重ねてきた。 …
“Blog#125 第21回AIUE国際シンポ「都市環境学が開くアジアの未来」(2024.10.12 建築会館ホール)” の続きを読む
- Blog#124 石井翔大著「恣意と必然の建築 大江宏の作品と思想」(2023.3.20、鹿島出版会)を読んでBlog#117でピュリツァー賞の建築評論家ポール・ゴールドバーガーによる初の評伝『建築という芸術 評伝フランク・ゲーリー』が鹿島出版会から出されたのを読んで、こんな評伝を日本の建築家たちにも期待したいと書いた。 その …
“Blog#124 石井翔大著「恣意と必然の建築 大江宏の作品と思想」(2023.3.20、鹿島出版会)を読んで” の続きを読む
- Blog#123 バーツラフ・シュミル著・柴田裕之訳「世界の本当の仕組み」(2024.9.5、草思社)を読んで2024年9月、OBの柴田裕之(しばた やすし)君が10月に「MAHOROBA賞」を受賞することになったが、その推薦人の佐土原聡君から、彼がまた大変な訳書を出版したと聞き、当人から贈られた書を読むことになった。 …
“Blog#123 バーツラフ・シュミル著・柴田裕之訳「世界の本当の仕組み」(2024.9.5、草思社)を読んで” の続きを読む
- Blog#122 「新作庭記」(マルモ出版、1999.8)進士五十八・鈴木博之・中村良夫・内田昭蔵・オギュスタン・ベルク連著を読んで2024年8月の盆休み、退屈していたことから、富山の自宅庭が荒れ放題になっていたのを何とかせねばと考え、手元にあった庭造りの本に目を通す。 ヘルマン・ヘッセの「庭仕事の愉しみ」(1996.6 草思社)は何度も目を通して …
“Blog#122 「新作庭記」(マルモ出版、1999.8)進士五十八・鈴木博之・中村良夫・内田昭蔵・オギュスタン・ベルク連著を読んで” の続きを読む