Blog#95 山ブドウ狩りに合わせての第14回八ヶ岳研究会

 2023年10月6日(金)、新宿から特急あずさ5号で茅野駅へ。超満員の乗客はスポーツの日と重なった連休のためか。前日から丸山・原氏が山荘の整備と山ブドウ狩りの手伝いに来てくれていたので、明日から来る星野芳久・相場洋氏を加えて5人分の食料をスーパーオギノで購入。茅野駅周辺でおなじみの「そば処更科」で名物の天ざるそばで昼食後、車山から霧ヶ峰へ。紅葉の山並みの写真撮影。八ヶ岳連峰や南アルプス、富士山、中央アルプスの山脈は絶景で、日本の原風景である。今春、新装された池の平ホテルで14:00からの「第2回立科町・川口市連携会議」までに時間があったので、ホテル10階の展望パノラマから白樺湖や車山・蓼科山の景観を撮影する。

 森林(もり)の里親「かわぐちとたてしなの森」に関する協定についての会議では、大変有意義な意見交換が行われた。今後、長野県の立ち合いで、川口市と立科町の協定を進めていく方向性や可能性等について議論が行われた。人口60万人余の川口市と6,000人余の立科町の面積は等しく、人口過密の大都市と森林58%の立科町がカーボンフリー時代とあって、立科町に川口の森が誕生することになれば素晴らしい。都市と農村との交流は、日本の将来を明るくするように思える。何はともあれ、今夜は尖石温泉・縄文の湯に入って後の尾島山荘での酒盛りは活況を呈する。

「池の平ホテル」第2回立科町と川口市の森林の里親「かわぐちとたてしなの森」2023.10.6
第14回八ヶ岳研究会(金山デッキでの幹事会)   尾島山荘での「山ブドウ狩り」会議

 7日、丸山さんが持参した里芋を使っての芋煮料理。明日の山ブドウ狩りの景気づけに地元の「真澄」と「五一ワイン」を一升瓶で購入。丸山氏が山ブドウ狩りに当たって事前の視察時に収穫した成果をジャムにするための処理を手伝いながらの酒盛りは仲々に楽しい。

 8日も快晴。早朝から歩いて柳川上流の美濃戸小屋中腹まで行く予定であったが、丸山氏の軽四輪で二人ずつ便乗しての山ブドウ狩りになる。今年の山ブドウは高木の頂上を覆い尽くす程に繁っており、随所に山ブドウの黒い房が見える。丸山氏の指令で相場氏と私は例年の訓練の成果で次々と収穫。星野・原両氏は呆れた顔で眺めながらも、少しずつ参加し、一時間後には一緒になって山ブドウの太い蔓を引きずり落とす度に折り重なって倒れる豪快な山ブドウ狩りになった。2時間程の奮闘の成果は、大きな背負い籠2杯相当、例年の4~5倍の収穫に大満足する。
 この日は星野君の要望で、すき焼きを食べながら収穫した山ブドウを房から一粒一粒、黒真珠のごとき山ブドウを大鍋に入れて、スリコギで叩き潰し、これを煮沸すること夜通し。原君が帰京時間を延ばして手伝う間、東京への交通渋滞の情報があり、明日の中央本線の切符予約の出来ていなかった星野君の都合で、急遽2人は原君の車で帰京する。その間、「真澄」の力を借りてのジャムづくりに精を出す丸山・相場氏の奮闘をみながら、私はラグビーワールドカップ、日本対アルゼンチン戦を聞く。

 9日は昨夜から降り続く雨のせいか、少し温かく6~8℃。午前中、「第14回八ヶ岳研究会」の資料整理に追われる間、丸山・相場氏は完全に山ブドウのジャムづくりに精魂傾けている。昼食は残飯整理のスープにカレー。しかし仲々に美味しいのが山の食事である。

  丸山車で小林光先生の二地域居住である金山デッキに送ってもらう。「新建築」にも特集されたカーボンフリー住宅で、自宅消費電力の2倍以上を売電する画期的な試みは、これからの二地域居住のモデルである。
 「第14回八ヶ岳研究会」の幹事として、矢島・小林・中川・福島・私の5人で、拡散したテーマを絞り、5km圏の白樺湖周辺は矢島氏の事業担当。50km圏で二地域居住する小林・尾島は広報担当、500km圏は企業コンサルとして中川・福島は可能なことと不可能なことを選別する。この成果は、来年5月頃報告し合うことにして、5時から懇親会。7:09pmの特急あずさ54号で帰京する。

 

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